簡単甘々とろりん我が家の大学芋レシピを伝授！さつまいも消費にも！
秋の野菜といえば！の代表のさつまいも。
今回はさつまいもを使って作る【大学芋】のレシピを紹介します。
おやつにもご飯の箸休めにもなるのでさつまいもがお家にあるあなたはぜひ挑戦してください！
ポチップこの記事の目次
大学芋レシピの材料の紹介です！
材料 | 分量 |
| さつまいも | 中4本 |
はちみつ | 150ｇ |
醤油 | 小さじ2 |
| 黒ゴマ | お好みで ※なくてもOK。 |
揚げ油 | 適量 |
材料はこれだけです！
はちみつがお家になく砂糖で代用する場合は砂糖195ｇです。
さつまいもを油で揚げるまでの調理方法を紹介します！
さつまいもは皮ごとしようするので綺麗に洗います。
その際さつまいもから根が出ている場合は口当たりをよくするため出来れば取り除いてください。気にならない方はとらなくてもいいですよ！
今回は大学芋にするのでさつまいもは【乱切り】にします。
切ったさつまいもは水にさらしてください。水にさらす時間は5～10分です。
- さつまいもを水にさらす理由とは。
- さつまいもを水にさらす理由とはズバリあく抜きのためです。
さつまいものあくは、ヤラピン、クロロゲン酸、タンニンなどの成分からできています。ヤラピンは整腸作用があり、クロロゲン酸とタンニンはポリフェノールの一種でどちらも抗酸化作用があり老化を防ぎ健康維持に役立ちます。
栄養のためにはあく抜きは必要ないのですがさつまいものあく抜きをするのは変色するのを防ぎ料理の見た目をよくするためです！
あく抜きが終わったら水を捨て、ふんわりラップをします。
電子レンジに入れ600ｗで3分加熱してください。
取り出すときは熱くなっているのでヤケドに注意してください！
さつまいもを揚げるところから完成までを紹介します。
電子レンジから取り出したさつまいもを常温の状態の油に入れ加熱スタートします。
油の温度は180℃に設定してください。
我が家ではリンナイのデリシアを使用しているため温度設定をすると火加減は自動でしてくれます。
デリシアについては『リンナイデリシアさえあれば便利調理家電いらず！使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。』で記事を公開しています。 調理を簡単にしたいなと考えている、デリシアに興味のあるあなたにぜひ読んでほしい記事です。
さつまいもを揚げている間にはちみつと醤油をよく混ぜ合わせておきます。
今回はとろとろの蜜芋状態にの大学芋にしたいので混ぜ合わせるだけでいいです！
※大学芋の表面をカリッとコーティングしたい方はよく混ぜた後お好みの固さになるまで火にかけてください。
調味料が混ぜ終えさつまいもを見ると泡が静かになりさつまいもが浮かんできていました。
泡がしずかになり浮かんでいる状態が揚げ油からの取り出すサインです！
いい色がついています！
油から取り出したら油をきり熱いまま調味料の中に入れます。
我が家では調味料とさつまいもを和える際一緒に黒ゴマも投入します。
この黒ゴマは和える際でもお皿に盛ったあと仕上げに振りかけてもどちらでもいいです。
よく混ぜたら常温で冷ましてください。冷蔵庫に入れてしまうとしおしおになってしまいます。
お皿に盛りつけたら完成です！おやつや箸休めにぴったりです。
甘めの味付けなのでアイスクリームに添えたら最高です！
ご飯のおかずに考えている方はお醤油を気持ち多めに入れるとお米によく合いますよ♪
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