【ご当地グルメ島根】さんべ温泉そばカフェ湯元で日帰り温泉と美味しい名物蕎麦で癒しのひとときを。
- 2022-09-29
- ご当地グルメ
- さんべ温泉そばカフェ湯元
さんべ温泉そばカフェ湯元は、2020年7月にリニューアルオープンされた日帰り温泉とカフェが併設されたスポットです。
以前は湯元旅館という宿泊施設でしたが2018年4月に最大震度5強の震災にあい閉館していました。
震災で大きな被害が出た中出続けた源泉、このお湯で日帰り入浴のできるカフェとして営業を始められました。
さんべ温泉そばカフェ湯元への道中は車で入っても大丈夫かと思う細い道、横を見ると土砂崩れの痕が残る山の斜面でとても心配になりましたがさんべ温泉そばカフェ湯元の前になるととてもひらけた空間で自然に囲まれたおしゃれな別荘のような雰囲気のお店が!
今回はさんべ温泉そばカフェ湯元での食事をレポしていきます!
この記事の目次
さんべ温泉そばカフェ湯元の店内を紹介していきます。
さんべ温泉そばカフェ湯元の店内は外観通りとてもおしゃれな空間です。
カウンター席、テーブル席、小上がりの座敷、半個室の座敷があります。
お昼時は人気で待ち時間も発生します。
食事のみ、入浴のみの方もいます。食事と入浴どちらもという方は店内の混雑状況をみてどちらを先にするか決められた方がいいです。
さんべ温泉そばカフェ湯元の入り口にはお蕎麦屋お醤油、ジェラートまでお店で出されていうものが販売されています。
店内奥には日帰り入浴の入り口があります。
中は岩風呂があり源泉の茶褐色の湯です。温度はぬるめの34℃なので真夏の暑い時期はとても気持ちがよく感じます・
サイクリングを楽しんで食事と入浴をされる方をたくさん見かけました!
入浴料金は1回600円です。
さんべ温泉そばカフェ湯元のメニューを紹介します。
温かいお蕎麦、冷たいお蕎麦、セットのものまで一通りそろっています。
夏限定のすだち蕎麦もありました。
お蕎麦一面にすだちが乗っていて見た目だけで爽やかな気分になれるお蕎麦でしたよ!
14時からはカフェメニューが加わります。
さんべ温泉そばカフェ湯元のおそばとは?食べた感想です。
島根県のお蕎麦と言えば出雲そばをイメージしていたので太めのコシよりはぷつぷつ切れるようなお蕎麦だと思っていましたがさんべ温泉そばカフェ湯元のお蕎麦は10割そばなので色は黒めですが細くのど越しがとてもよいお蕎麦でした。
お蕎麦と一緒にそば茶とそば湯も出され冷たいお蕎麦でしたがお蕎麦のいい香りが広がりました。
メニューをみてとても気になった【わさびご飯】も注文してみました。
ふわふわの細かい鰹節の上にわさびがどん!!なかなかの迫力です!!
見た目はとても辛そうですが見た目ほど辛くはなく爽やかさのほうが勝ります!
そのまま食べてもちろん美味しく感じましたが、そば茶をかけてそば茶漬けにしたいな~でもそれだと永遠におかわりしてしまうなとか妄想してしまう食いしん坊の私でした。
さんべ温泉そばカフェ湯元の外は?
入浴してすっきり、お腹も満たされ外に出ると短いですがお散歩できるように道が作られています。
小川も流れていますが何故か乳白色。温泉の成分か何かなのかな?と話しながら森林浴もできました。
さんべ温泉そばカフェ湯元の詳細情報です。
店名 | さんべ温泉そばカフェ湯元 |
所在地 | 島根県大田市三瓶町志学 ロ1730-11 |
電話番号 | 0854-83-2215 |
定休日 | 火曜日 |
営業時間 | 11時~16時 |
駐車場 | あり |
電子マネー | 可 |
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