子どものクローゼット術!高すぎて手が届かないをスッキリ解消!
- 2021-04-05
- 時短家事テクニック
- 子どものクローゼット
お家のクローゼットですが小さな子どもには手が届かなくて親が全部とってあげないといけない…なんてお困りではないですか?
我が家もクローゼットのバーは子どもには高すぎて手が届かないので踏み台を使って頑張るか私が取ってあげなければいけなくて忙しい朝にはとても困っていました。
新築の際、子供の背に合わせたバーを付ける方はとても少ないと思います。
そんなクローゼットを子どもでも使いやすく、自分の服を自分で選んで着る習慣をつけてもらうためのクローゼット作りを今回は紹介します。
この記事の目次
今回用意してほしいものはこちらです。
今回クローゼットを子どもが使いやすくするために用意してもらいたいものはこの3点です。
- 突っ張り棒 1本
- 紐(ロープやビニール紐など何でも◎)
- S字フック(クローゼットのバーにつくサイズ)2個
今回私はダイソーで用意しましたがオシャレな物を使ってもいいです!
クローゼットを使いやすくするためのDIY術はこちらです。
まずはS字フックをクローゼットのバーの左右に1個ずつ取り付けます。
突っ張り棒を吊るすための紐を用意します。
突っ張り棒の取り付けたい高さを確認しながら紐を切ってください。左右に紐をつけるので同じ長さの紐を2本用意してください。
長すぎても長さは後からでも調節可能です!
紐を輪っかになるよう結びS字フックに掛けます。
紐の輪っかに突っ張り棒を吊るしたらバーの完成です!
背の低いバーができたら服を掛けましょう。
突っ張り棒のバーができたら今回我が家では服を全部この突っ張り棒で作った背の低いバーの部分に掛けました。いつも同じ服ばかり着る息子に『他にも服があるよ!』とアピールして色んな組み合わせで着てもらうためです。
突っ張り棒バーの高さを変える方法はこちらです。
子どもの背が高くなったり、紐が長すぎた際の調節方法を紹介します。とても簡単です!
①、紐を突っ張り棒の上でクロスさせます。
②、クロスさせた上部分に突っ張り棒を通します。
③、①と②を繰り返して好みの高さにしてください。左右同じ回数くるくるとしてください。
スペースにもゆとりが出ます。
我が家は服を全部クローゼットのバーに掛けることができたのでクローゼットの中に置いていたボックスが1つなくせました。それだけでクローゼットの中がすごくすっきりしておもちゃ箱などを置くゆとりもできました。
普段の洋服を取る際にも台が必要なくなりました!
子どもの手が届かないときや収納を増やしたい際には簡単なので是非試してみてください。
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