自宅で簡単!カーテンの洗濯方法を伝授します!
自宅に取り付けてあるカーテン。実は思っている以上に汚れが蓄積しているものなんです。
シミや汚れは見えないよ?
カーテンの洗濯って大変そう。
と感じ手をつけれていない方も多いですよね?
実はカーテンのお洗濯はとても簡単で洗濯をすると汚れを実感することができます。
今回は私が自宅で実践している簡単なカーテンの洗濯方法を紹介します。
この記事の目次
お手入れする前に確認してほしいことがあります。
カーテンの洗濯マークは必ず確認するようにしてください。
もし【水洗い不可】のマークが書いてあれば自宅でのお洗濯は諦めクリーニングなどの業者さんの力を借りてください。
水洗い不可のものを洗濯してしまうと、
- 色落ち
- 毛羽立ち
- 縮む
など使えなくなってしまう可能性があるので注意してください。
カーテンをまずは漬け置きします。
カーテンを漬け置きする際はお風呂を使用します。
お湯を張ってください。
お湯の準備ができたら、カーテンを外していきます。
カーテンレールから外したらカーテンについているフックを外します。
湯舟の中に入れます。
ここで【オキシクリーンEX】を入れます!
キャップ2~3杯分入れます。
オキシクリーンEXはシャワーなどで刺激を与えなくても泡がしゅわしゅわ出てきます。
粉末が溶けるよう少し混ぜたら3時間~程つけておきます。漬け置き時間が長くなってしまっても大丈夫です。
⚠観覧注意 漬け置きが終わったお湯の色です。
3時間の漬け置きが終わった湯舟はなかなか衝撃的です。衝撃が大きすぎてアップで撮影しませんでした。
全体的に黒く濁っていてほこりなどの細かい粒粒がみえました。
窓から入る爽やかな風がこのカーテンを通って部屋の中に入っていたと思うと恐ろしいです。
漬け置きが終わったカーテンは洗濯機におまかせです!
オキシ漬けが終わったらカーテンを大きめの洗濯ネットに入れて選択します。
洗濯やすすぎは通常通りでいいですが脱水はやりすぎるとしわの原因になるので設定できるなかで1番短く設定してください。
カーテンの干し方はとても簡単です!
カーテンを干すというと大変そうに聞こえますが、洗濯機が終わったらあとは元通りフックをつけてカーテンを取り付けるだけです!
吊って広げるのでしわにもなりません。
お部屋に柔軟剤の香りが広がりとてもいい香りになります。
夏場のよく陽が入る窓だと1時間前後で完全に乾きます。
カーテンをお洗濯すると明るさが増すのでお部屋がワントーン明るくなった気がします。
布の汚れは蓄積すればするほど落としにくくなるので年1~2回のペースで定期的にお洗濯してみてください。
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