子どもの習い事人気No1のスイミング!習わせた感想、その後を詳しく紹介します。 | ともマムファミリーブログ

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子どもの習い事人気No1のスイミング!習わせた感想、その後を詳しく紹介します。

子どもの習い事ランキング人気No1は不動の【スイミング(水泳)】です。

我が家の子どもたちもスイミングを実際習っていました。習わすといいなと思うタイミングやメリット、泳げるようになったその後などを紹介していきます。

スイミングを習うきっかけ、習わせたメリットを紹介します。

我が家の子ども達がスイミングを習うことになったきっかけは、

水が嫌いで毎日お風呂で泣いていたから…シャワーが顔にかかったら溺れるんだ…。

息子の大の水嫌いで毎日のお風呂が大変で苦手を克服してもらおうとスイミングを習い始めました。

スイミングスクールによりますが平均的に幼稚園児未満の子どもはベビースイミングという親子でプールに入ります。幼稚園にあがっていれば水着さえ着せてプールサイドに行かせれば泣こうが叫ぼうがスイミングのコーチにお任せできます。

ベビースイミングのメリット・デメリット
メリット
運動不足解消
免疫力アップ
体力消耗
親子のスキンシップ
水慣れがスムーズ

デメリット
感染症
着替えなどの親の負担
水着になることへの抵抗
幼稚園児以上のスイミング
メリット
運動不足解消
免疫力アップ
猫背・姿勢解消
アレルギー体質の改善
学習機能の発達
親の自由時間
他のスポーツに比べて用具が少ない・汚れない

デメリット
感染症

☝私の感じたメリット・デメリットを並べてみました。

ベビースイミングの最大のメリットは母親の【産後太り・運動不足解消】だと思います。

産後小さな子を連れて運動はなかなかハードルが高いですが子どもは楽しく水慣れができ母親はコミュニケーションをとりながら運動不足を解消することができます。生後6か月頃から受け付けてくれるスイミングが多いですよ。

我が家は年子ということもありベビースイミングから習わせるという選択肢はありませんでした。1人をプールに入れている間もう1人(兄弟)は?2回もプールに入ることは体力的に難しいと判断したからです。

ベビースイミングから通った方が上達も早いのでは?と感じるかもしれませんが娘(年中)、息子(年少)でスイミングに通い始めましたがベビースイミングから通っている子達との差はありませんでした。

またスイミングでは揃えないといけない用具があります。

  • スクールのバッグ
  • 水着
  • ゴーグル
  • 水泳帽

以上です。水着は成長に伴い買い替えが必要ですが他は買い替えの心配はあまりないのでお財布に優しいです。またサッカーや野球などの外のスポーツと違い汚れて洗濯が大変!破けてしまったなんて心配もありません。

唯一のデメリットは感染症です。プール熱(アデノウイルス)はプールで感染が起きやすいといわれ名前のついている感染症です。あと、スイミングを習っていると何度も耳にするのが水いぼです。自然治癒を待てればいいですが水いぼがあるうちはスイミングスクールからレッスンを断られてしまいます。皮膚科で菌を出してもらう治療をしたらレッスンを受けることができます。水いぼは繰り返しているうちに免疫が付きでなくなります。

スイミングスクールの選び方を教えます!

お住いの地域でスイミングスクールを探した時何か所もあってどこにするか迷う。でも全部体験レッスンを受けるのは大変…

そんな方はまず何を目標にするかを定めてください。

  • 小学校の水泳の授業対策
  • 小学生の間に4泳法習得(クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ)
  • 運動不足解消(趣味)
  • 選手になってほしい
  • 子どものペースで楽しんで習ってほしい

選手になってほしいと思っている方はスイミングスクールのクラス案内やお月謝の案内を見てください。選手コースや育成クラスを調べたうえで体験レッスンに行ってください。最近は選手育成をしていないスイミングスクールも多いので要注意です!また、月1回のバッジテストを実施しているスクールは比較的指導に力を入れているスクールのことが多いです。小学生の間に4泳法をと考えている方も月1バッジテストを実施しているスクールがおすすめです。

逆に子どものペースで楽しんでほしい、運動不足を心配して習わせようとしている方は2か月に1度~半年に1度のバッジテストを実施しているスクールがおすすめです。嫌がることを無理させずペースを合わせて優しく指導してくれるスクールが多いです。ただ子ども自身がやる気になった際物足りなくなる可能性もあります。

スイミングでのご褒美の定番を教えちゃいます!

スイミングスクールで行われるバッジテスト。入りたての頃は何も知らない子ども達もいつの間にか

バッジがもらえたからご褒美をちょうだい❤

とお願いしてくるようになりました。

なぜならバッジがとれた子達の多くが待合室でアイスを食べています。

何故かどこのスイミングスクールに行ってもアイスの自販機が置いてあるんです!

やる気維持のためにぜひアイスをプレゼントしてください!

スイミングを習わせたわが子のその後を紹介します。

結論、娘・息子共にスイミングは卒業しています。娘(2年生)、息子(年長)の時に4泳法習得しその後の目標がわからなくなったためです。黙々といかに早く泳げるようになるかと練習に励める子でないと難しいです。

ただスイミングスクール卒業後の現在も水中のスポーツは続けています。

息子は水球をしています。水深2m以上のプールを使用するため泳力が一定以上必要になります。

競泳と違いチーム競技なので協調性・団結力を養うことができます。

競技人口も競泳よりも圧倒的に少ないので大会などで実績&経験を積むことができます。

男の子女の子どちらも小学生のうちは同一チームで競技をします。

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娘はアーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)をしています。

こちらも水深2m以上のプールを使用するため泳力が必要になります。

チーム・ソロ・デュエットと3種目あり、種目ごとの水着制作、音響など親のサポートが必要不可欠です。

娘の所属しているチームでは平日3時間以上、週6日の練習があり親も子も所属するには覚悟が必要です。

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