水槽のコケとの闘い!原因と対処方法を紹介します。 | ともマムファミリーブログ

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水槽のコケとの闘い!原因と対処方法を紹介します。

水槽立ち上げ時にはとても綺麗だった水槽やレイアウトもいつの間にかコケ(藻)が生えてしまっていたりしませんか?我が家の水槽もコケが発生してしまい見た目の悪さから悩まされていました。

コケが生えてしまう原因や我が家で行っている対処方法を紹介します

コケが生えてしまう原因はこちらです。

コケが生えてしまう原因は色々ありますが、

  • 魚が多すぎる
  • 餌が多すぎる
  • 水草の肥料が多い
  • 光の当てすぎ(直射日光が当たっていたりライトで10時間以上照らしている)
  • 水替えの回数が少ない

このどれかに当てはまるとコケが発生してしまう可能性が高いです。

我が家の水槽は1週間に1度、定期的に水替えを行っていますがコケが発生してしまいました。原因は【魚が多すぎる】ことが考えられます。隔離などは一切していないのですが隠れやすいレイアウトのようでグッピーやシュリンプなどがどんどん増えていっています。飼育している魚が多いと必然的にえさの量も多くなりがちです。

コケには害があるのか?

コケは基本魚たちに害を与えるものではありません。コケ(藻)は植物なので光合成をして酸素供給をしてくれるものです。

ただ外で飼育しているメダカなどでしたらいいですがお家で鑑賞するには見た目が悪いです。

水槽についたコケの対処方法はこちらです。

水槽のガラス面についてしまっているコケを落とすにはスポンジでこすり取るのが1番です!私はいつもメラミンスポンジで落としています。頑固なコケも軽くこするだけで落とすことができます。

コケを食べてもらって発生を抑えよう!

水槽にコケ(藻)を食べてくれるエビや魚を飼育するのがおすすめです。

我が家ではすでにチェリーシュリンプがいるのですがチェリーシュリンプはコケのお掃除には弱すぎます。エビをコケ対策に考えている方は【ヤマトヌマエビ】や【ミナミヌマエビ】がおすすめです。ミナミヌマエビが体も小さく繁殖も楽しめるので特におすすめです!

他にもガラス面などのコケを食べてくれるのでプレコやオトシンクルスがおすすめです。ただプレコは成長が早く大きくなりやすいため小さい水槽で飼うなら困るサイズに成長しないオトシンクルスがおすすめです。

フィルターや薬剤でコケを予防しよう!

一度綺麗にコケを掃除してもまた気付いたら発生していたり…。我が家では今このコケを抑えるフィルターと薬剤でコケの発生を抑えています。

フィルターはいつも使っているろ過機に付け替えるだけです。

【アクシズの苔リセット】は水10Lに対してキャップ2杯入れると2~10日ですでに発生している苔を除去してくれる優れものです!もちろん魚たちが泳いでいる水槽に入れることができます!

薬剤を入れてすぐは白く濁りました。ろ過は動かしたままでOKです!

1時間もすれば濁りはなくなり普段通りの見た目になりました。全部はコケの除去はできませんでしたが濁りが取れた水槽の苔が少し減ったなと感じられました。

発生も抑えてくれるのでこれから愛用していきたいおすすめの薬剤です!

今回紹介した商品のまとめはこちらです。

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