固まったはちみつ!捨てるのはもったいない!戻し方を伝授します!!
買って日にちがたってしまったはちみつ…いざ使おう!と思ったら
あれ?出てこない!!
賞味期限が切れているわけでもないのに固まって出てこなくて困った…こんな経験はありませんか?
固まってしまっても大丈夫!簡単に元通りにすることができます!
今回はそんな固まったはちみつの溶かし方を伝授します。
この記事の目次
はちみつが固まる理由とは?
はちみつが固まる理由は温度変化が1番です!
はちみつは15℃以下になると固まって結晶化してしまいます。
なので冬場に固まりやすくなってしまいます。
冷蔵庫にうっかり入れてしまったら固まってしまうのではちみつは常温保存してください。
結晶化は何故起きる?
結晶化がおきてしまう理由としては、糖の種類が起因しています。
はちみつは、ブドウ糖と果糖からできており、蜜を採取する花によってその比率は異なります。一般的に、ブドウ糖が多いほど、結晶化しやすくなります。
結晶化は花によって大きな差があります。例えば、アカシアの蜂蜜はブドウ糖が少なく果糖の比率が多くなっています。そのため結晶化しにくい蜂蜜の一つです。アカシアに比べるとミカンや菩提樹の蜂蜜はブドウ糖が多いことから比較的固まりやすい蜂蜜です。
はちみつの溶かし方。
ハチミツの酵素は50℃以上で、その他の栄養素も60℃以上からは影響が出てしまいます。加熱してしまうことで、ハチミツ本来の風味も損なわれてしまいます。
そのため45℃、お風呂よりも熱いぐらいの温度のお湯ではちみつを温めるようにしてください。
15分程湯煎していると全部ではありませんがほぼ結晶が液体になりました。
煮込み料理などに使用する場合は十分ですが完全に溶かしたい方は1度よく混ぜて再度15分程湯煎してください。
時間がないときは!?
湯煎だとどうしても時間がかかってしまいます。
ホッカイロを使う手もあります。
が!!高級なはちみつの場合はホッカイロで温めてもいいですがリーズナブルなはちみつにホッカイロはコスパが悪すぎます。それなら購入してしまった方がいいです。
私は時間のないときは、電子レンジを使用してはちみつを溶かします!
ただこの方法は加減がとても難しいので注意が必要です!
電子レンジでのはちみつの溶かし方。
電子レンジを使用する前に!
- 瓶のはちみつは蓋を外す
- 溶けてしまう容器に入っている場合は使いたいぶんだけ器に出す
上記のことは安全のために必ず守ってください。
はちみつは温度が高すぎると栄養素や風味が変わってしまうので500w1分の加熱で始めてください。1分後まだ固まっているようならば一度混ぜて30秒再加熱してください。
使う量が少ない場合は500wで30秒から様子を見てください。絶対沸騰するまで加熱はさせないでください!
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