西村キャンプ場でも紹介された片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場!!~釣りキャン~
天気予報で春1番を予測されていた2月下旬。夏は何度も訪れていますが初めて冬の周防大島を訪れました。
今回の目的は【釣りキャン】です!
今まで釣り堀で釣りをしてキャンプをすることはありましたが、せっかくキャンプをするので時間を気にせずのんびり釣りをしたい気持ちから今回は海のそばの片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場をキャンプ地に選びました。
広島市内から車で約2時間という遠すぎないキャンプ場です。
我が家全員釣り初心者です!そんな我が家の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場での釣りキャンレポです。
▲夏の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場でのレポはこちらを読んでください。
この記事の目次
まずは椋野漁港でチャレンジしました!
綺麗で安全に整備されていて女性や子どもに人気の釣り場の【椋野漁港】です!
お手洗いも完備されています。
駐車場も広々なので止める場所に困りません。
ネットで下調べしてこの釣り場を知ったのですが釣り人はいません。魚影も全くありません。もちろん釣れませんでした…。夏場はよく釣れているようなのでまたリベンジしてみたい場所です。
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に到着です!
今回のキャンプ地の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場に到着しました。今回は個別サイトを予約しました。
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場の個別サイトは、
- 電源あり
- 流し台・かまど付き
- 車1台OK
とても使いやすいキャンプサイトです。
ただ流し台がついている分少し狭くなります。ベルテントを設営していると向かって左側は綺麗に張って設営することができず少したるんでしまいました。問題のない程度でしたので我が家ではまったく気になりませんでしたが、夏場このベルテントとタープは無理だなと感じました。
▼片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場の詳細はこちらの記事を読んでください
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場の目の前に釣りスポットがあります。
キャンプ場の道路向かいに【片添え港】があります。
アジがよく釣れると評判のスポットでたくさんの釣り人がいました。今回は魚影も見え期待大です!
この港の入り口にも広々した駐車場・お手洗いがあります。
子どもはサビキ、大人はアジングをしましたが結果小さなメバル1匹のみ…。
キャンプ場から歩いて釣り場まで行けるので、設営後、夜間、早朝とたっぷりのんびり釣りを楽しみました。
今回は海側のキャンプサイトだったので釣り場からテントが見えました!
夜間も釣り場には常に外灯がともされているので釣り場としては100点でした。
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場から1番近い釣具屋さん情報はこちらです。
子どもたちの釣具や餌を買い足すため1番近くの釣具屋を訪れました。
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場から車で5分ほどで着きます。
昔から営んでいる釣具屋さんで餌や釣り具が種類豊富にそろっています。
店主さんに釣れている場所などをリサーチ!すると地図もいただけて説明していただきました。人気スポットも聞くことができました。
今回最後の釣り場【沖家室】で釣りをしました。
土手百貨店さんに教えていただいた沖家室で今回の釣りキャン最後の釣りをしました。
釣り人も数名いてバケツに山盛りのメバルが!!これは期待できる!と思いましたがそんなに甘くはありませんでした。
水深が浅く藻がたくさんあるため普通のサビキはできませんでした。サビキで遠投できる仕掛けを今回は持っていなかったためできませんでした。アジングはできたのですが釣れず…。
魚影がすごかったため試したところスズメダイ1匹釣れて終了しました。
ここもまた周防大島に来た際には再チャレンジしてみます!
駐車スペースはありましたが10台停めれないほどのスペースでした。
周防大島で釣りキャンをしてみての感想はこちらです。
今回は残念な釣果となった釣りキャンでしたがのんびりじっくり釣りを楽しむことができ疲れたらテントで休憩ができと自分たちのペースで過ごせるので思っていた以上に充実しました。周防大島には他にもたくさんの釣りスポットがあるのでチャレンジしてみます!
釣果よりもなによりもキャンプ場は風が強く焚火ができなかったことが本当に残念でした。海のそばなので基本冬は風が強いとのことです。
周防大島は釣り以外にもおすすめスポットが多数あるのでまた別記事で紹介していきます。
☝夏に海水浴をしてキャンプをした際の記事です。
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